俺は一向に構わない!…というわけで、書きたいことを好き勝手に書き殴ってみることにしました。
プレイ日記兼萌え語りってことで一括りにして、TOGfのカテゴリーを作ったので興味のある方は(今後数が増えたら)そちらからまとめてどうぞ。
無駄にながーくなったので、続きは追記に畳んでおきます。
そんなわけでいきなりですが、さくっと幼少期を終わらせたので青年期から記録開始。
ちなみに引き継ぎで最初から潤沢な資金&エレスポットフル活用で装備関係は相当ひどい状態ですがそんなことは今更なので気にしちゃだめぇです。さすがに幼少期開始早々のラントでグラウンドダークぽろりしたのは笑ったけどね!!
まずは懐かしのオーレンの森ですが、一周目二周目でほぼソフィちゃんとリチャードしか操作してなかったのでアスベルが使いにくいったらなかったです。適当にボタン連打して抜刀して何もしないで納刀してまた抜刀してとかやっててほんとお前は一体何がしたい状態…。そんなぐだぐだっぷりをどうにかするため&何はさておきリチャードに会いたかったので、さっさとなりきりリチャードを取得。で、速攻なりきる。でもうっかりソラヌス戦にそのまま突入しちゃって、暴星バリア解除できなくて詰んで改めてアスベルでやり直す羽目に陥りました。本人が加入したら真っ先に双月(唯一の暴星特性つきA技)取るぞと固く決意。
ソフィちゃんとともだちでよかったねリチャード!!
更に森をうろちょろしてる間にグラウンドダーク二つ目ゲットしたので、手持ちのレザープレートとさくっとデュアライズ。教官にマム・ベイン着せてバロニアに帰り、紙防御じゃない打たれ強い男になって帰っておいでと祈りつつそのままお別れしました。
余談ですがこの後ラント滞在中に必要人数分のグラウンドダークとドラゴンブラッドが揃っちゃったりしたので全員分のマム・ベインとヴァーミリオンが既に拵えてあったりします。なんかいろいろふざけてるけど非常識プレイ楽しいよ!しかしエレスポットの便利さは本当に洒落にならなすぎるね…。
その後シナリオ上の紆余曲折を経て無事にリチャード(本人)加入。アスベルさんなりきりお疲れ様でした。まだラムダ覚醒前なので、温和かつ系譜ほどぶっ飛んでないおとなしめのリチャード殿下可愛いです。でも戦闘ボイスはちょっと怖い。
リチャード怪我してる、の掛け合いの系譜との格差に若干の切なさを覚えつつ、王都地下を脱出したところまでで今日は終了でした。
以下は上記期間中のあれこれに関する勝手な語りなど。
これまでの周ではそこまで細かくチェックしてなかったんですが、シナリオの進行状況によって街の人の会話ってかなり変わってくるのですね。まだこの段階ではラントとバロニアしか行ってませんが、それだけでも結構状況に即した会話をしてくれてるんだなーと。特に序盤のバロニアではクーデター前後で内容が一変するので、今回はいちいち全部の人の話をしつこく聞いて回ってみました。で、(ほんと今更だけど)気づいたのはバロニアでのリチャードの大人気っぷり…!
キャラ紹介やらで国民に慕われてるとよく書いてありましたが、設定だけじゃなくてゲーム中にもちゃんと反映されてたんだなぁとちょっと嬉しくなってみたり。意外だったのは、格好いいって声が多いのかなーと思っていたら優しいって評価の方が多いのね。確かに序盤の(ラムダ未覚醒の頃の)リチャードは、穏やかで優しげな反面なんとなく覇気に欠ける感じもして、雄々しさとか王者の威厳はいまいち感じられないので妥当な評価なのかなぁと思いました。まだ先だけど、ここからの激変っぷりはセルディク大公が本当にリチャードかって言うのも頷ける。
それとバロニア城の門番さん(左側)は幼少期から一貫してリチャードファンなんだなぁと知ってすごく微笑ましくなったりもしました。城内入れるようになってからの、玉座の間の騎士さんも相当なファンだと思いますがまだ入れないものね…。きっと他にも親リチャード派な人はそこそこいたんだろうに、そういうのが全然目に入らなかったというのはそれだけ余裕がなかったんだろうなあ。猜疑心の塊というか、誰が敵で誰が味方かわからないから全部警戒するしかないというか。
私はリチャードに関しては、年齢以上に大人な部分と共にすごーく子供っぽい面もあるよなーと常々思っているんですが、それが(特撮好きとかでなく)シリアス方面に出ちゃったのがそういう視野の狭さだったり、後の僕を取るか弟を取るか選べみたいな狭量さだったりするんだろうなあと。後者はラムダの影響があるとはいえ、本質的に僕を一番に選んでよって気持ちがあるからこその言動なのだろうし。
でもそういう年齢に不釣り合いな幼さやそのための不安定さ、主に精神面の脆さ弱さみたいなものが個人的にすげーたまらん可愛いと思ってしまうので私は色々とダメだと思いました。
結論:色々ダメなところもあるそんなリチャードが愛しい。